こんにちはタカヒロです。
今回は、これからドローンで遊んでみようとか空撮をしてみようとゆう初心者のかたにオススメなドローン、マビックミニを紹介します!
マビックミニは重さが199gと超軽量で日本の航空法は適用されないトイドローンです。2022年2月現在
※しかし、2022年6月20日以降は100g~と航空法の対象が広がり
マビックミニも対象となります!
そこで僕がお勧めする理由6つ紹介します。
- すごく小さくコンパクト&航空法の対象外
- 3軸シンバル&カメラ機能【2.7k/30fps】
- GPS 搭載でRTH【リターントゥホーム】が可能
- 飛行時間約18分&最大伝送距離2000m
- クイックショット撮影可能
- コスパが最高
すごく小さくコンパクト&コスパが最高
まず最初は、サイズについてです。マビックミニの羽は折り畳み式で折り畳んだ際のサイズが
140×81×57mm【L×W×H】で展開時でも245×290×55mmとほぼA4用紙に収まるほどのサイズです。比較としてスマホ【iphone XR】を並べてみました。
本体はスマホとほぼ同じサイズ!まさに手の平サイズとなっています。これだけコンパクトだと何処でも持ち運べて空撮が出来ますね。
さらにマビックミニは重さが199gと日本の航空法対象の200gを1g軽くし無人航空機ではなくトイドローンになっています。 なので申請なしにドローンを飛ばすことが出来ます。【2022年2月現在】
※しかし法改正で2022年6月20日~は100g以上のドローンが登録義務化となります。
登録受付は始まってますのでドローン【100g以上】を購入したら登録を忘れずに!
出典:無人航空機登録ポータブルサイト【https://www.mlit.go.jp/koku/drone/】
3軸シンバル&カメラ機能【2.7k/30fps】
続いてですがカメラ性能についてです。なんとマビックミニにはシンバル機能がついてます。
※ジンバルとは簡単に説明すると手振れや振動があってもぶれずに一定方向を保ちスムーズで綺麗な撮影が出来る機能です!
このジンバルが凄く優秀で風でかなり揺られても安定した撮影が可能です。
GPS 搭載でRTH【リターントゥホーム】が可能
マビックミニはGPS搭載でRTHが可能です。
RTHとは、離陸した地点のポイントを記憶してワンタッチで戻れる機能です。例えばドローンが遠くにいってしまって自力で帰還が困難な時などにワンタッチで帰ってくる機能です。
それに、バッテリー残量が少なくて帰還が困難になる前に自動でRTHが働きバッテリーが切れる前に帰還して来てくれる機能も搭載されいます。ドローン初心者でも安心ですね!
※しかし離陸した後、GPSを捕捉する前に飛ばしてしまうとこの機能が働かないので注意が必要です。バッテリー残量減の場合も強風などで帰還まで時間がかかってしまうと途中で墜落してしまうこともあるので余裕をもって帰還させましょう。
飛行時間約18分&最大伝送距離2000m
マビックミニの飛行時間はスペック上最大18分です。寒い時期などは減りが早いですが…
最大伝送距離2000mとなっておりドローンは目視内飛行なので2000mあれば十分です。※電波状況で伝送距離はかなり変動があります。
まあマビックミニは機体が小さいので500m位でほぼ見えなくなるので目視内であれば伝送距離も問題なしです。
クイックショット撮影可能
マビックミニは4種類のクイックショットが可能です。
ドロニー、ロケット、サークル、ヘリックスの撮影が可能です!
ドロニー…ターゲットを中心に斜め上に設定距離まで上昇しながら撮影
ロケット…ターゲットを中心に真上に設定距離まで上昇
ヘリックス…ターゲットを中心に円を描きながら設定距離まで離れながら撮影
上記の撮影が出来ますので結構楽しめるし素人でも映画チックな撮影が出来ます。
コスパが最高
上記で紹介したこれだけのことが出来て本体価格46,200円とかなりリーズナブルです。
でもオススメはバッテリーが3個と他にもプロペラガードなどがセットになったMavic Mini Fly More コンボがオススメです。それでも価格が59,400円とお得です。
ぜひドローンをこれから始める方の参考までに!